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ユーザー車検と業者へ依頼する車検のメリットとデメリット!!

車検

こんにちは、Ticsミラジーノです。
今回は車検についてお話したいと思います。
皆さまは車検をどのように通していますでしょうか?

車検を通すには、ユーザー車検、ディーラー車検、車検専門店、ガソリンスタンド、整備工場など方法はいろいろありますが、大きく分けると「自分で行う」「業者に依頼する」かの2通りになります。

ユーザー車検を行うには、ある程度車の知識が必要とされますが、最近ではネットで検索すると丁寧に教えてくれるサイトがあるので、それを参考にユーザー車検にチャレンジする方もおられます。
では、ユーザー車検と業者へ依頼する車検、それぞれどのようなメリットとデメリットがあるのかご説明したいと思います。

 

ユーザー車検

車検を受けるためのすべての手続きを自らが行います。自動車の点検はもちろん、車検の予約から書類作成、車検場にお車を持ち込み、検査を受けるまでを自分で行う必要があります。

メリットはやはり費用が安いことです。
車検はどこで受けても誰が行っても、自賠責保険、重量税、検査代は変わらないため固定で掛かる費用はありますが、業者への費用が不要になるため、支払う合計費用を抑えることが可能です。

しかし、デメリットも多く、検査は平日の8時45分~11時45分と13時~15時45分となっており土日休みの方は平日にお休みをとらなければなりません。
せっかくお休みをとったとしても、不具合が見つかり再検査になった場合は、その場で修理して再検査を受けるか、または修理後、別日に再検査を受ける必要があります。また、車検は無事に通ったとしてもそれは検査項目をクリアしただけで、車自体のコンディションは回復したわけではありません。
車検後、不具合が発生し修理工場に持ち込むといったお話もよく聞きます。

 

業者に依頼する車検

業者とひとくくりにしましたが、細かく分けると上記で書いてあるとおり、ディーラー車検、車検専門店、ガソリンスタンド、整備工場と何通りかあります。

車検専門店やガソリンスタンドなどはどこまで対応してくれるかわかりませんが、ミラジーノ専門店である弊社では、車検の他に1年点検や2年点検と言われる法定点検も行います。法定点検は車検とは違い義務化はされていませんが、車を安全に運行させるには必要不可欠な点検です。法定点検を実施し不具合が発生している箇所があれば修理を行います。
(別途、修理箇所と修理方法を説明した上で実施いたします)
車検後も気持ちよく乗っていただけるよう整備をいたします。

 

Ticsではお客様に合った車検プランをご提案可能です!!

ユーザ車検は費用は安くすみますが、すべてを自らが行う必要があるため、手間と時間が必要になります。また検査を通過できなかった場合は修理する必要があり、整備の知識も必要になります。日頃からメンテナンスをしているのであれば、ユーザー車検でも問題なく通りますが、メンテナンスをしていない場合は、検査でNGとなる場合が多々あります。

ヘッドライトの軸やサイドスリップでNG判定となる場合も多く、ライトの軸はテスター屋さんで調整した場合は調整代金が別途かかります。
タイヤの溝やブレーキランプの玉切れ、ホーンが正常に鳴るかなどの基本の検査で指摘される場合も見かけますし、車高を落としていたり、チューニングパーツを盛り込んだ車両は構造変更手続きが必要になる場合もあります。


ユーザー車検は費用は安くすみますが、法定点検や消耗品交換の手間などを考えると業者へ依頼する方がよい場合も多くあります。
弊社では販売はもちろん一般整備も行っておりますので、車検に関してもお客様に合ったプランをご提案可能です。
お気軽にご相談ください!!

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