バックカメラを後付けして事故を未然に防ごう！

こんにちは、Ticksミラジーノです。
車をバックさせる際に、後方がモニターで確認できるバックカメラ。
国土交通省が車にバックカメラの装着を義務付けたことから、後付けするカスタムにも注目が集まっています。

すでに所有している車に装着義務はありませんが、安全運転や便利な機能なので後付けのカスタムをオススメしています。

 

バックカメラの重要性

ドライバーが車を駐車する際に、後方をカメラで映し運転席のモニターで確認しながらバック駐車できる便利な装備です。
ストレスなくスムーズに駐車できるようになるので、駐車が苦手だなと感じている方にはとくにオススメです。
障害物や人、とくに小さい子どもにすぐに気づけるので、事故を防目的があります。
ただしバックカメラに頼りすぎも注意が必要です。距離感の違いや死角があるので、必ず目視とモニターの両方を見るように意識しましょう！

 

バックカメラの種類と選び方のポイント

レンズの種類

レンズの種類は２種類あり、標準レンズ・広角レンズがあります。

標準レンズ	肉眼に近い感覚でモニターに映し出されます。障害物や人などの距離がわかりやすいが、広角レンズより映る範囲が狭いため死角が多いです。
広角レンズ	標準レンズより映し出される範囲は広いので、確認んできる範囲も広くなります。ただ正確な距離がつかみにくく慣れが必要。

 

取り付け方法で選ぶ

取り付け方法には有線と無線タイプがあります。

有線タイプ	安定した映像ですが、天井や内装を外して配線を通すのが大変な作業です。
無線タイプ	配線処理がないので簡単に取り付けできますが、電波状況が悪いと信号を受信しづらくなるデメリットがあります。

 

画質も重要

画質が悪いと、暗い駐車場や夜間で性能を発揮できません。30万画素以上あると安心なので、選ぶ際にしっかりと確認しておきましょう。さらにLEDライトや赤外線があると鮮明な映像が映し出されるのでオススメです。

 

年式の古い車でもバックカメラを装着できます

車にモニターを装備していなくても、モニター付きのバックカメラを後付けできます。
バックカメラは、年式の古い車でもほとんどの車種に装着できるので、安全性、利便性がアップするカスタムをしてみませんか？
ぜひTicsミラジーノにお気軽にご相談ください！