• お問い合わせ
  • オーダーフォーム
  • PAGE TOP

大掃除シーズン!キレイな車で新年を迎えよう!

大掃除

こんにちは、Ticsミラジーノです。
車の大掃除はお済みですか?今年も残りわずか。新年を気持ちよく迎えるために車の大掃除をしてみてはいかがですか?
今回は車の窓ガラスの掃除についてご紹介します。掃除したのになぜかキレイになっていない悩みの多い箇所です。
フロントガラスに油膜が付着していると、視界が悪く運転しにくい経験がある方もいらっしゃると思います。
車の窓ガラスをキレイにしておくと視界がクリアになり、安全運転にもつながりますので、ぜひ参考にしてください。

 

窓ガラスの掃除のコツ

窓ガラスの外側と内側では汚れの種類が違います。大きく分けると、水性の汚れと油性の汚れがあります。
掃除する場合は、水性の汚れを落としてから油性の汚れを落とすと効率がいいでしょう。汚れを知って適切な掃除をしましょう!

窓ガラスの外側の汚れ

窓ガラスの外側は外気にさらされて、さまざまな汚れが付着しやすい環境です。

水性の汚れ
  • ホコリ
  • 鳥のフン

油性の汚れ

  • 大気中の排気ガス
  • コーティング剤が劣化したもの
  • 水性の汚れは水で簡単に洗い流せますが、汚れを放置しておくと落としづらくなるので、簡単に洗い流せるうちに、こまめに掃除することが大事です!
  • 油分を含んだ汚れも放置しておくと頑固な汚れになってしまいます。油膜除去できる洗剤を利用しましょう。

【掃除の手順は】 ①カーシャンプーなどで水性の汚れを落とす⇒ ②水分を拭き取り⇒ ③油膜除去剤で油性の汚れを落とす⇒ ④乾拭き

 

窓ガラスの内側の汚れ

窓ガラスの内側は、外気にさらされているわけではないので水性の汚れだけと思われますが、実は油性の汚れもあるので、上手に除去しましょう。

水性の汚れ
  • チリ
  • ホコリ
  • 結露
油性の汚れ
  • タバコのヤニ
  • 手あか

 

【掃除の手順は】 ①雑巾やクロスを使って水やお湯で水性の汚れを落とす⇒ ②車内用ガラスクリーナーで油性の汚れを落とす⇒ ③乾拭き

 

キレイに仕上げるコツ

拭きムラを防ぎキレイに仕上げるためには乾拭きがとても大事です。せっかく掃除したのになぜかキレイにならない方は乾拭きを入念にしてみてください。

窓ガラスの外側も内側も汚れが落ちやすいうちにこまめに掃除を行いましょう。キレイな窓ガラスで気持ちよく新年を迎えましょう!

ご自身のお車のコンディションで気になることや、メンテナンスをご希望の方は、お気軽にご相談ください!

2024年10月
« 9月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031