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猛暑を乗り切る!車の熱対策カスタムと点検ガイド

猛暑のカスタムと点検ガイド

こんにちは、Ticsミラジーノです。
夏は車にとっては1年で最も過酷な時期でもあります!エンジンやバッテリーへの負担、エアコンの効きの悪さなど、暑さによるトラブルが起こりやすくなるのが夏です。
「最近、エアコンの効きが弱くなった」 「この暑さで、車に負担がかかっていないか心配」そのような不安を感じている方へ。夏の熱対策カスタムと徹底点検をご紹介します。大切な愛車と快適に夏を乗り切るためのポイントをまとめました!

 

なぜ「夏の対策」が大切なのか?車が受ける4つのダメージ

熱がこもりやすい夏のエンジン、オーバーヒートに要注意!

特に真夏の渋滞中や山道の登りなど、エンジンまわりはかなりの高温になります。冷却が追いつかないと、オーバーヒートで突然立ち往生に。冷却水やオイルが劣化していると、そのリスクはさらに高まります。

涼しくならない車内、エアコン不調は夏の最大ストレス!

暑い日のドライブでエアコンなしでは車内にはいられません。冷媒ガスが減っていたり、フィルターが詰まっていると、まったく冷めず、しかもその分エンジンにも余計な負荷がかかってしまいます。

冬だけじゃない!夏もバッテリーが弱る理由

「バッテリーは冬が心配でしょ?」と思われがちですが、夏の高温でも液体が蒸発しやすく、意外と劣化が進みます。朝イチでエンジンがかからないトラブルも夏に起きることが多くなっています。

夏こそタイヤ点検を忘れずに!

アスファルトの温度が60度を超えることもある夏。タイヤの空気圧が上がりすぎたり、ゴムが柔らかくなってパンクしやすくなったり。ちょっとしたことで思わぬ事故につながることもあります。気づかぬうちに劣化が進行していることもあるので、夏場のタイヤは要チェックです。

 

夏にこそやっておきたい「快適カスタム」

エアコンメンテナンスで、冷え具合を回復!

  • 冷媒ガスの点検・補充
  • フィルター交換
  • 送風口の清掃や風向きの調整

冷房がいまいち、というお悩み、原因は意外とシンプルです。冷房やフィルターの状態を細かくチェックし、必要に応じて調整を行っています。「風が出ているのに冷えない」という場合も、送風口の向きや内部の汚れを整えるだけで、体感温度がグッと変わることもあります。

車内の断熱&遮熱カスタムで“サウナ車内”から卒業

  • 天井やフロアへの断熱材追加
  • UVカットフィルムの施工

夏の炎天下、ドアを開けた瞬間の熱気。 天井や床に断熱材を仕込むことで、あの“熱気の壁”を和らげられます。さらにUVカットフィルムを貼れば、直射日光を抑えてエアコン効率もアップ。室内の温度上昇を防ぐだけでなく、ダッシュボードの色あせやシートの日焼けも抑えられるので、一石二鳥です。

冷却系統の点検・強化で、夏のエンジンを守る!

  • ラジエーターの洗浄や交換
  • 冷却ファンの動作チェック・強化

「普段は問題ないのに、なぜか夏だけ温度が上がる」というケース、実は結構多いです。ラジエーターが汚れていたり、ファンの力が弱まっていると、エンジンの熱がうまく逃げません。こうした部分を丁寧にチェックし、必要に応じて洗浄・交換を行っています。安心して夏を走るためには、見えない部分のケアが大事です。

 

夏前にやっておきたい「6つのチェックポイント」

冷却水(クーラント) 劣化や量の不足がオーバーヒートの原因に
エンジンオイル 高温による劣化が早いので、交換時期に注意
エアコンの効き具合 冷えの悪さ、異音、ニオイが出ていたら点検を
バッテリー 電圧や液量のチェックで、突然のトラブルを予防
タイヤの空気圧・溝 暑さで空気圧が上がりやすい。摩耗やひび割れにも注意
ワイパー・ウォッシャー液 急な夕立に備え、視界の確保も忘れずに

 

点検・カスタム・修理まで、Ticsにすべておまかせ!

Ticsミラジーノは自社工場を完備しているので、「気になる部分だけ見てほしい」というご要望から、カスタムや修理までトータルで対応可能です。
スタッフが丁寧にチェックしてご説明します。「少し変かも?」と感じたら、お気軽にご相談ください。
お客様のご希望やご予算をお伺いしながら、一緒に優先順位を考えてカスタムプランを組み立てています。点検やカスタムのご相談は、お電話やWEBフォームでお気軽にお問い合わせください。

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